皆さん、こんにちは。
今回は【食中毒について】と【夏バテ対策治療】についてお知らせいたします。
まず食中毒についてですが、最盛期が7月から9月といわれています。
さらに分類として、細菌性食中毒、ウイルス性食中毒、化学性食中毒、
自然毒性食中毒、寄生虫性食中毒に大きく分類されます。
中でも1番多いのが細菌性食中毒で食中毒中の90%を占めています。
対策としましては菌を「付けない」「増やさない」「やっつける」です。
※冷蔵庫は10°以下、冷凍庫は-15°以下に保つ
※調理前の手洗い
※肉、魚は十分に加熱、中心部を75°で1分間以上の加熱をする。
また夏は暑いのに、冷房で身体を冷やしすぎることで血流が悪くなり、
自律神経のバランスも悪くなります。このバランスが崩れると
自己治癒力が低下し、夏バテの症状がでてしまいます。
そこで当院では現在「全調整鍼」という鍼治療で自律神経の乱れを整え、
自己治癒力の向上をはかり、痛み、不調に対してアプローチさせていただいています。
・夏冷え
・食欲不振
・不眠
・身体が重だるい
・体がつりやすい
・疲れがとれない
上記のような夏バテ症状が一つでも当てはまるようであれば、自律神経が
乱れている可能性がありますので、ぜひ一度当院にご来院ください。
お待ちしております。
東十条駅前整骨院
東京都北区東十条4丁目5−22
電話番号 03-3911-7776