腸脛靭帯炎は、膝の外側の少し上が痛み、
O脚の方やマラソンランナーに多いのが特徴です。
腸脛靭帯は、大腿骨の外側を通って
骨盤と脛骨をつないでいる、靭帯の中で最も長い靭帯です。
ここに炎症が起きるのが腸脛靭帯炎です。
変形性膝関節症などでO脚の人は、
靭帯と骨の摩擦が大きくなるため、発症しやすい傾向にあります。
治療と予防には、ストレッチが非常に有効です。
Jリーグの選手は、練習後1時間は
必ずストレッチを行っているという話もあります。
それだけ、ストレッチは大切だということです。
以上の様な症状がある方は、
当院でも治療が行えますので、お気軽にご相談下さい。
東十条駅前整骨院