ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)とは、
骨・関節・筋肉などの運動器の機能が低下したために、
生活の自立度が下がる状態をいいます。
何も対処をしないでいると、
将来介護が必要になったり、寝たきりになる可能性があります。
早い人では、40歳くらいから始まる人もいます。
ロコモかどうかは、自宅で簡単にチェックが出来ます。
1:片足立ちで靴下がはけない
2:家の中でつまずいたり滑ったりする
3:階段を上がるのにてすりが必要
4:横断歩道を青信号で渡りきれない
5:15分くらい続けて歩けない
6:2㎏程度の買い物の持ち運びが困難
7:家の中のやや重い仕事が困難
以上の7項目が目安で、1つでも当てはまれば心配があると考えられます。
予防の為にも、適度な運動を行っていきましょう。
楽しめて、無理せず、自分にあった運動を選ぶのがポイントです。
また、少しずつでも毎日続けることが大切です。
今からでもまだ間に合いますよ!主役はあなた自身です。
東十条駅前整骨院