足の底には、大切な3つのアーチがあります。
1つは土踏まずの大きな縦アーチ
2つ目は中足骨部の横アーチ
3つ目は踵外側の少し手前にある小さな縦アーチです。
これらのアーチによって
歩行時の衝撃を吸収しているのですが、
このアーチのうち、縦アーチが平になってしまうのが偏平足です。
偏平足の場合、衝撃をうまく吸収できなくなるために、
脚や体全体に障害が生じやすいのです。
多く見られる症状は
・足の内くるぶしの周りが痛くなりやすい
・足の裏が痛くなりやすい
などです。
もし気になる症状がありましたら、
ぜひ一度、東十条駅前整骨院に御来院下さい。
[ 2013年2月14日 ]