産前・産後には、独特な腰痛が起こる事があります。
妊娠すると一般的には、5ヶ月目位から腹部が大きくなるため、
体が後ろに反って腰の骨の前湾の角度が大きくなり、
それを支える脊柱起立筋の筋肉疲労により腰痛がおきます。
また、出産では産道を確保するために、骨盤が開き、
かなり大きな負担が掛かります。
お産で骨盤が開き、その後閉じる時に
骨盤の噛み合わせが悪いと骨盤が上手く動く事が出来ず、
骨盤に付いている脊柱起立筋に影響を与え、
痛みが出てしまいます。
もしこの様な症状で悩まれていましたら、
ぜひ一度、東十条駅前整骨院に御来院下さい。
[ 2013年3月11日 ]