親指を人差し指に寄せることを、
医学用語では「内転」といいます。
この内転する為の筋肉が、
母指内転筋という筋肉です。
つまむような動作を頻繁に行っていると、
この筋肉が筋肉疲労を起こし、
異常収縮をしてしまいます。
すると筋肉が炎症を起こしてしまうのです。
治療として1番は固定をすることです。
ただし、親指はよく使う所ですので、
固定により不便を生じると思いますが、
早く治す為にも、固定は大事になってきます。
お困りの方は東十条駅前整骨院にご相談下さい。
[ 2013年3月7日 ]