長い残暑が終わり、ようやく秋らしい陽気になってきましたね。
しかし夏の熱さが続いた分、
今年の冬は一段と厳しい寒さになりそうです。
そこで気を付けなくてはならないのが
フローズンショルダー（凍結肩）です。
肩関節周囲炎とも言い、
一般的には五十肩と呼ばれるものです。
肩関節は他の関節に比べても可動域が大きく使用頻度も多い関節です。
そのため他の関節よりも複雑な構造をしています。
肩関節は筋肉と関節を取り囲む
回旋筋腱板という補強材が連動して動いています。
フローズンショルダーはその2つの変性（老化）の
スピードのズレが原因で起こります。
これからの季節 運動をする機会が減り、さらに寒さで
筋肉が固まりやすくなるとこの症状を訴える方が多くなります。
当院では凍結肩のような筋肉の変性の治療も得意です。
基本的には温熱療法と、その症状に合わせた種類の電気治療や
独自の手技療法で治療していきます。
もし五十肩などでお悩みの方は当院にご相談ください。
東十条駅前整骨院
東京都北区東十条４丁目５−２２
TEL:03-3911-7776
[ 2013年10月28日 ]
