桜の開花宣言のニュースが話題のシーズンになりましたが、
皆さまのお身体はいかがでしょうか。
季節の変わり目で
花粉症やインフルエンザなどが騒がれていますが、
本日は気圧がもたらすお身体への負担について
お話させて頂きます。
交通事故に遭われた方は、雨の日など天気が悪いときに
調子が悪くなってしまうという方が多いのですが、
一体何故そのようなことが起こるのでしょうか?
原因は気圧差なのです。
気圧が高くなると血管が収縮します。
気圧が低いと血管が拡張します。
このように血管が広がったり縮まったりすることで
周りにある神経などが圧迫されたりすることから
血流量に変化がもたらされることで
身体に様々な症状が出てしまうことがあると言われています。
具体的な例ですと、頭痛・倦怠感、
またこわばっているような感じ・関節痛などがあげられます。
中には原因が気圧だけではないケースももちろんあります。
それは筋肉が硬すぎるというケースです。
血流には心臓の拍動や内臓が主に関係しているとお考えの方も多いと思いますが、
本来筋肉は、伸び縮みすることでポンプのような働きが出来るので
このポンプの働きを用いて筋肉をほぐしてあげることで、
血流が改善され、不調症状の原因を根本から解決することも出来るのです。
今お悩みの症状の一つの考え方になれば・・・と思います。
困ったことや質問などがおありでしたら
どんな小さなことでも当院へお気軽にご相談ください。(^O^)
東十条駅前整骨院
東京都北区東十条4丁目5−22
TEL:03-3911-7776