悩みタイトル

骨盤矯正
例えば、骨盤が後傾しているとして、骨盤と肩甲骨は連動しているため、この骨盤が正常の位置に戻ることにより、巻き肩といわれる姿勢の改善にもつながる。
肩甲骨が外側に開く猫背が、骨盤がおきることにより、肩甲骨どうしが内側に入り胸が開いた姿勢となる。
EMS
EMS を行うことにより、体幹に自然のコルセットができ体幹が安定する。腹筋が弱いことからくる腰痛、姿勢がおきた状態を維持しやすくなるため姿勢が改善される。
ストレッチ
足の疲れ、筋肉の硬さからくる腰の痛みを改善する為に、行います。足の柔軟性がでることで、腰の痛みがとれたり、普段のパフォーマンスの向上を促します。
小顔矯正
歪んだ顔のバランスを整えたり、リンパを流してむくみが改善されます。
頭蓋骨矯正
頭蓋骨矯正を行うことで、頭痛や不眠が改善されます。

身体の痛みや不調、放っておいたらどうなるの?

例えば、少し腰の痛みがあったとしてそれを放っておくと、いずれ大きな大きな痛みや、ぎっくり腰につながる。ぎっくり腰につながることにより、大きな支障として2,3日動けなくなる。それにより、会社へ行けなくなったりと普段自分自身が何気なくしていることができなくなる。最終的には、動けないことや、痛みによるストレスからひどいものでは、自律神経の乱れになり、不眠につながったりとよいことはひとつもない。仮に、大きな痛みにつながらなかったとしても、その痛みをかばう姿勢を続けることに他のお身体の部分に負担がかかる。

一般的なマッサージや整体で症状が軽減しない理由

一般的なマッサージや、整体では筋肉がほぐれたり、血流が良くなり、溜まった老廃物がながれ、一時的には痛みが軽減したりしますが、痛みの直接の原因にアプローチできていないため、症状がなかなか改善されない。例えば、腰が痛い原因が足の筋肉の硬さが原因だったとすると、マッサージで一時的にはほぐれるが、日常で同じ姿勢を続けている以上、数日したら戻りが出てしまう。そこで、必要なのが、腰に関係する筋肉に対するストレッチだったり、足、腰に負担をかけている姿勢を改善する、根本的にアプローチする治療です。

整体院と整骨院の大きな違い

まず、大きな違いとして保険が使えるか、使えないかです。保険の内容として、日常生活動作などで痛みが出たり、スポーツなどでけがをした時に保険が使えます。保険とは、骨折、脱臼、打撲、挫傷、捻挫です。例えば、朝起き上がった時や、重たいものを持って、ぎっくり腰を起こしてしまうことや、寝ていて追寝返りをうった時に寝違えを起こしてしまうことが、保険の適応です。ですので、一度ご来院していただいて確認していただいた上での判断になります。

当院の整体とは

当院での整体は、骨格矯正、猫背矯正、ストレッチ、肩甲骨はがし、EMS、骨盤はがしなどがあります。骨格矯正は骨盤などの骨に直接アプローチしずれた骨格を正常に戻します。そのため、ズレにより生じた、痛みにアプローチできます。猫背矯正は、猫背の原因となりやすい筋肉をのばし、日常で固まった筋肉を矯正していきます。肩甲骨はがしであれば、デスクワークなどで肩が内側には入り、背中側の肩甲骨は外側に広がりついてしまいます。その硬くなった肩甲骨につく筋肉を緩め、肩の動きを良くしていきます。EMSは治療用と、筋肉強化の種類があり、治療用は筋肉を動かすことにより、血流促進し、痛みの原因となる物質を取り除きます。筋肉強化の方は、普段の腹筋だけでは鍛えられない、インナーマッスルという深層の筋肉を鍛えることができます。また、基礎代謝が上がるという相乗効果もあります。ストレッチは、普段ご自身でできない方などを中心に、柔軟性の落ちた、筋肉を伸ばしていきます。

当院の整体はこんな症状に効果があります

当院の肩甲骨はがしは、五十肩などで肩が上がらないなどの可動域が低下の原因となる筋肉にアプローチし、肩甲骨のうごきを出し、最終的に肩が上がるようにしていきます。また、肩甲骨の動きが悪いことによる、肩こりにも肩甲骨はがしは効果があります。猫背矯正は、頚肩のこり、姿勢が悪いことによる原因の症状に効果があります。仕事で前かがみになると頚肩が前にでてしまい、どうしても色々なとこに負担が出てしまいます。頚が前に出ることで、何十キロという重さを一点で支えることになります。そういう、前かがみの姿勢を改善する為に、原因となる筋肉を伸ばし胸を開きやすくなります。

整体を行う頻度は?

当院での必要としている治療頻度は、患者様の症状により異なりますが、基本的に
痛みが強い、姿勢がかなり悪いなど症状は、初診で来院された日から痛みがとれるまで、できるのであれば毎日、最低でも週2,3日は来院していただくことを指導します。
理由として、だいたい痛みがとれるのが、3カ月です。痛みを軽減促進する為にも、細胞の周期から見ても1サイクル3カ月なので、初めに詰めて来院されたほうが、痛みが取れやすいことをお伝えします。お仕事などで、1週間に1回、2週間に1回しか来院できない場合は来院される日に多くの改善に必要な治療を提案させていただいております。