骨盤矯正・姿勢矯正
-
頭痛
四十肩
猫背
慢性的な首肩腰の痛み
睡眠不足
冷え性
反り腰
股関節の痛み
脚長差
O脚、X脚
脚の開きが気になる方
靴底の外側がいつもすり減る方
お仕事中に集中力が続かない方
これらの症状は、実は骨盤の歪みが原因かもしれません。『骨盤』というワード自体を聞いたことがある人は多いと思いますが、骨盤の歪みからくる症状に関してはあまりご存じでない方も多いのではないのでしょうか。実は骨盤の歪みからくる症状はとても多いのです。
東十条駅前整骨院では、骨盤をしっかり整えることで、本来の健康的で美しいお身体へ導いていきます。
-
骨盤の役割とは
骨盤とは、上半身の重さを支える土台であり、内臓の受け皿でもあり、下半身の動きと上半身の動きのバランスをとる、非常に重要な骨です。上半身に関して言えば”背骨”と”骨盤”は非常に密接な関係になっております。背骨は、生理的湾曲といい首の部分は前にしなっていて、胸の部分は心臓や肺があるので後ろにカーブしており、腰の部分は前にカーブして最後に骨盤との連結部分”仙骨”と骨盤の仙腸関節で上半身の骨組みは成り立っております。基本的に筋肉はその骨の構造に沿って走行しております。下半身につきましては太ももの骨の付け根が骨盤と関節を成しておりますので、運動する上で非常に大切な基盤になっていて、歩く時にも骨盤が回転するお陰で筋肉に負荷をかけすぎず楽に歩行運動できるような身体の作りになっております。
-
なぜ骨盤はゆがむのか
骨盤の”ゆがみ”又は”かたむき”は日常生活の動作が大きく関わっています！例えばデスクワークで日々仕事に追われている方などは、忙しくて集中する時にはついつい画面に夢中になって頭が前に突き出ててしまいますよね。そうしてしまいますと体重は通常時よりも前方にかかりますので、バランスを取る為に腰の部分の背骨は後ろに倒れ、骨盤も後ろの方に倒れてしまうのです！これがいわゆる”骨盤が寝ている”という状態です。つまり前述した『背骨の生理的湾曲』から逸脱してしまうのです！
他にも原因は多種多様にありますが、こういった普段の”姿勢”や”習慣”が大きな原因となってしまっているのです！ -
骨盤がゆがんでいるとどんな症状が起きるのか
次にその骨盤の歪みによって現れる症状です。まず生理的湾曲を保てていない部分の背骨の周りでは筋肉が張って硬くなってしまいます。そして硬くなった筋肉は血管を圧迫し、血流も悪くなり毛細血管圧が上昇し常にハリがある状態になるのです。ここまできてしまえば神経をも圧迫し”痛み”として現れます。首・肩・腰を痛められてる方はこのケースがとても多いのです。
下半身に関しましては骨盤の傾きにより脚長差が生まれ、左右どちらかの脚に常に負担がかかってしまい、正常時よりも片足の筋肉や股関節又は膝関節、足関節に負担がかかってしまうので「歩きにくさ」「むくみ」そして「痛み」繋がってしまうのです！
このように骨盤の歪み・傾きこそが、お身体の辛さやお悩みの原因になっている！ということがお分かりいただけましたでしょうか。 -
当院の骨盤矯正治療とは
そこでオススメしたいのが、当グループ院で年間60万人以上の方々に施術させて頂いている『矯正治療’』です！！
はせがわクリニック整形外科医の長谷川院長からも推薦して頂いてる、東洋医学の知識をベースとした治療法で、すぐに効果を実感していただけます！
施術の内容としましては、まず筋肉の緊張を和らげる為にリッラクスした状態をつくり、骨盤の歪みや傾きはもちろんのこと上半身と下半身の骨格の歪みやズレにもアプローチし、全身の歪みを改善します！
しかし”矯正”という言葉になじみがなく、不安な心持ちの方もいらっしゃるかと思います。確かにこの矯正は高い技術力が必要となりますが、当社では定期的に勉強会を開催し、日々技術チェックを行っておりますので、全スタッフが共通の知識と高い技術力を持ち合わせております。安心して施術を受けていただけます！そして矯正治療を受けた患者様からは、たくさんの喜びのお声を頂いておりますので、もしお身体がお辛い、痛いなどございましたら、お気軽にご連絡・ご相談くださいませ。 -
その治療をうけるとどうなるのか
肝心の治療の効果についてです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・頭痛がなくなった。
・脚の長さの違いによる股関節の痛みが解消された。
・関節のトラブルが解消された。
・四十肩が改善される。
・肩の可動域が上がった。
・猫背の改善された。
・慢性的な首肩腰の痛みがなくなった。
・鬱病が治った。
・冷え性が治った。
・デスクワークなどの長時間の同じ姿勢を強いられても疲れにくくなった。
・運動痛が軽減し改善された。
・脚のむくみ、だるさの改善。
・神経痛が改善された。
・O脚、X脚が改善された。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
などの沢山のお声を頂いております！！
治療頻度は
治療頻度に関しましては基本的に週2〜3回を目安とした継続治療となります。なぜ継続治療になるのかと言うと大きな理由が３つあります。
１つ目は治療には即効性がありますが、悪い姿勢を脳は覚えきってしまっている状態なので良い姿勢を忘れやすくなり、又良い姿勢を保てなくなった状態が長引いてしまうとまた元に戻ってしまうからです。治療家からの、姿勢についてのアドバイスと適切な治療が必要です！
2つ目は脳が悪い姿勢を記憶しているので、良い姿勢を記憶するには少なくとも3ヶ月は続けないと正常な姿勢を保てません。
3つ目、細胞は90日の周期で生まれ変わるサイクルになっているので、どれだけ理想のお身体に近づけるかは90日間にどれだけ決まったスパンで矯正治療を受けどれだけご自身で姿勢を意識したかによって結果が大きく変わるからなのです。
もちろんこの治療には即効性はありますが根本的な原因を改善するには継続していかないと元の状態に戻ってしまいます！当院のスタッフは全身全霊で毎日ご来院される患者様を治療させて頂いておりますので、ご相談ご質問等でも大丈夫ですのでまずはお気軽にご連絡下さいませ。
骨盤矯正でよくある質問と回答①
Q.反り腰でポッコリおなかが気になり、夏場に目立ってしまうのですが、矯正治療は効果ありますか？
と、多数の女性の方から質問があります。
A.実際に反り腰の方と反り腰でない方を比較すると、骨盤の位置が前傾しています。
長時間のデスクワークや、長時間の立ち仕事、育児で抱っこが多い方に見られやすく、女性に多く見受けられます。
当院では、反り腰である患者様に対して「骨盤はがし」というメニューをおすすめします。強張った骨盤周りの筋肉をほぐしていき、緩めていきます。骨盤周りの筋肉を緩めることにより、前傾していた骨盤を後傾させ正常な位置に戻し、反り腰を軽減していきます。
骨盤矯正でよくある質問と回答②
Q.ダイエットしてもお尻が大きく、垂れているのを治せますか？
という質問をいただいたことがあります。
A.お尻が垂れてしまうことも反り腰である原因の一つと言えます。
反り腰になると背面の筋肉が緊張し、反対にお腹側の筋肉が緩んでしまいます。腹圧が弱まってしまうと、お尻の筋肉に力が入りづらくなり弱まってしまうため、“垂れ尻„になってしまいます。
ポッコリお腹同様、当院では「骨盤はがし」をおすすめします。骨盤前傾を改善すべく、骨盤周りの筋肉を緩めて骨盤の位置を後傾させ正しい位置に矯正していきます。
まずは継続的に施術を行い、戻らないようにしていくことが大切です。
骨盤矯正でよくある質問と回答③
Q.前ももが張ってしまっていてズボンがキレイに履けません。
とお声を頂くことがあります。
A.反り腰の方は、骨盤が前傾することにより前ももの大きな筋肉が過度に働くことで太くなってしまいます。そのため、日常生活の中でも前ももが逞しくなってしまいます。
ダイエットをしてもなかなか足が痩せない方は、まず骨盤の位置を正しい位置に治すことが大切です。施術では「骨盤はがし」と「О脚矯正(X脚矯正)」をおすすめします。反り腰の方はО脚やX脚になりやすく、股関節が内側や外側に向いてしまいます。
反り腰の軽減と共に股関節の位置を整えてしっかり矯正をかけることで、理想のスタイルを作ることができます。
骨盤矯正でよくある質問と回答④
Q.長時間歩いたり靴を履いていると足が痛みます。
A.そのような方は、骨盤に歪みや股関節の傾き、外販母子が見受けられることが多いです。
反り腰の方の歩行はつま先が外を向いて膝が内に入る傾向が高いです。このような歩行を「ニーイントゥーアウト」と呼び、ほとんどの方が外反母趾です。足に負荷のかかるヒールを履く女性が顕著であり、外反母趾のリスクが高まります。他にも巻き爪などにもなりやすくなります。
軽減や防止対策として、「骨格矯正」を行い股関節周りや足部の歪みを取り除いて正常な位置に戻すことが重要です。日常的な対策としては、ヒールを履くことを控えスニーカーに変えたり、矯正器具を用いることもいいと思います。
骨盤矯正でよくある質問と回答⑤
Q.妊娠をしてから腰痛がひどくなったので治していただきたいです。
と、妊婦の方からのお声に対して、
A.妊娠中は負担にならない程度に施術を行い、出産後は継続的に通われることをお勧めします。
妊娠中はお腹が大きくなって腰に負担がかかり、反り腰になりやすくなります。正しい姿勢の意識や施術を行っていかないと、抱っこなどで反り腰が定着してしまいます。
女性はホルモンのバランスも乱れるので、産後は「産後骨盤矯正」をお勧めします。
産後は骨盤が広がってしまい、体形の乱れや反り腰のリスクが高まるため、産後1か月後あたりから施術をはじめ、広がった骨盤を元の位置戻すことで腰痛の軽減が期待できます。
