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東十条駅前整骨院

自律神経

悩みタイトル

この時期によく見られるのが、頭痛、疲れやすい、倦怠感といった症状です。不眠や肩こり、腹痛を訴える方も多くいらっしゃいます。また、気分が落ち込んだりやる気が起きないなど、心に不調が現れる方も少なくありません。
このような季節の変わり目の不調は、寒暖差や睡眠不足、ストレスなどにより自律神経のバランスが崩れることが原因かもしれません。
そのような体と心のバランスが乱れる状態を【自律神経失調症】といいます。
今日は【自律神経失調症】についてお話します。

自律神経失調症に対する当院の考え

自律神経失調症とは交感神経と副交感神経の乱れが生じているもので、仕事、人間関係、自宅でのストレスなどが原因と考えられています。
自律神経の役割を紹介します。
まずは体温調節です。どうゆう時に体温調節を行うのかと言うと、寒いときに身体の中心部を冷やさないようにするため、手足などの末端の血流量を減少させ中心部に血流量を多くし体温を維持させる作用があり、その反対の暑い時の場合ですと身体全身から汗を出して体内の温度の上昇を抑える作用があります。その2つが頻繁に使われ過ぎると身体の反応としては疲れやすくなり常に倦怠感や息切れを起こしやすくなります。
次は腸に関してです。腸の機能が交感神経優位の場合ですと腸の動きが抑制します、なのでその状態が長引くと便秘なってしまいます。副交感神経優位の場合ですと腸の働きは亢進します、その状態が長引くとお腹が緩くなってしまい下痢を起こしやすくなります。
なのでどちらかが高すぎても低すぎてもダメなのです。

自律神経の不調を放っておくとどうなるのか

自律神経失調症を放置しておくと身体全体の血流の循環、栄養を与える為の経路など様々な物質が遮断されやすくなります。
遮断されやすくなると言うことは、細胞の傷や古くなった物質などに新しい栄養を与えたり、新しい細胞に生まれ変わる状態、環境を作ったりすることを阻害することと同じです。ですので症状が出てきて、普通なら治りやすい症状や痛みがすぐに取れると言った症状がなかなか治りにくかったり、痛みが引かなかったり、症状が悪化すると言った事があります。
例えば腰痛なのであれば、20~40代・男性の場合ですとヘルニアや坐骨神経痛などに悪化する場合があります。もっと上の年齢なのであれば脊柱菅狭窄症などが起こることがあります。
女性の場合ですと、ホルモンバランスが乱れてしまい、生理不順などの女性特有の症状が現れる場合があります。

当院の自律神経に対する施術とは

当院で考える自律神経失調症に対する治療法としてあげられるのは2つあります
1つ目は脳を守っている頭の骨の歪みを治す治療法です。
2つ目は全身の筋肉を緩めて自己治癒力高める鍼治療です。
ただ普通にほぐしたり、ストレッチみたいに伸ばす治療ではなぜダメなのかと言うと、自律神経失調症になっている方の特徴して治療して楽になって治っていると思っている方がいると言うことです。自律神経失調症はそんな簡単に改善されるものではありません。それに仕事や家庭の事などのストレスが原因で自律神経失調症は起こる場合もあるため変えられない環境が目の前にあるのにほぐすだけだと血流の循環を一時的に良くしたり自己治癒力の改善しないで身体が回復の方に向かうのは難しいです。
ですので歪みを治して脳にしっかりとした栄養を送れるようにするか、自己治癒力の向上など身体を根本的に治す治療法が必要です。

その施術を受けるとどう軽減するのか

まず1つ目は頭蓋骨治療と言うと治療法です。
頭蓋骨と自律神経失調症はなんの関係があるのかと言うと、まず自律神経とは脳からの指令で交感神経や副交感神経の調節を行っているのは頭にある脳です。脳を直接治療するのは当たり前のように無理なので、その頭の骨の位置を治したり緊張し過ぎている首や頭周りの筋肉を緩めたりし、強制的に血液の循環を改善させ脳に栄養が行くようにします。それで尚且つ歪んだ頭をなぜ治す必要があるのかと言うと周りの筋肉だけを緩めたとしても一時的に症状の軽減するだけのため、しっかりと頭の骨の位置を治すことにより首、頭周りの筋肉を緊張させにくくし、循環を常に良くするため脳に栄養や血液が行き届くため脳から正しい指令を出すことができ乱れている交感神経、副交感神経を整える事ができます。

そして2つ目です。
その治療法は鍼治療です。
当院で行う自律神経に対して鍼治療は辛いところにただ打つのではなく始めに手や足に鍼を打ち、身体全体的の筋肉の緊張を緩め、乱れている交感神経、副交感神経のバランスを整え、人間本来持っている自己治癒力高める治療法です。

施術頻度はどのくらいか

改善するために必要な治療の頻度としてまず頭蓋骨矯正の場合、頻度として基本週に1回で最低でも16回は必要です。そこから頭の骨の歪みなどを安定させていくには24回くらい、メンテナンス込みでやるのであれば32回くらいは必要です。

症状が強い方の場合は週に2回やる場合もあります。

次に鍼治療の場合、これも頻度としては同じで週に1回です。必要な回数はお腹を触診し反応がでた個数によって回数が変わります。それでもこれも15回くらいは必要です。鍼治療も同様にメンテナンスや反応点の個数によっては回数は30回は必要になる場合があります。

鍼治療の場合は症状が強い方は毎日やった方がいい方もいます。

なぜこんなにも回数が必要なのかと言うと、人の体は全て細胞で出来ているため、その細胞を生まれ変わらせるためには3ヶ月は最低でも必要だからです。

自律神経関連でよくある質問と回答①

Q&Aタイトル

Q.すぐ疲れてしまい疲れもなかなか取れず、寝ても目が覚めたり寝つきが悪いです。どこか悪いんでしょうか?と質問を頂きました。

A.疲れが心因的にきているかもしれませんが、自律神経失調症であることが濃厚だと思います。
自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経のバランスが乱れた状態です。バランスさえ整えば疲れも取れやすく、寝つきがよくなり、不眠も軽減していきます。
当院では自律神経失調症に対して全調整鍼施術をお勧めします。交感神経と副交感神経に影響を与えることができ効果が期待できます。自身の五臓に痛みを感じる部位に鍼を行うことで、バランスを整えていきます。

自律神経関連でよくある質問と回答②

Q.仕事をしていて息苦しさや胸のつかえ感、胃のつかえ感があり、病院で検査を受けても「異常はない」と言われ薬を処方され服用していましたが症状が変わらず辛いです。とお声を頂きました。

A.職場の人間関係などにストレスを抱えていて筋緊張や不安感があったため、首から肩、背中にかけて手技で施術を行い、軽く筋緊張を取りました。手技施術でも交感神経と副交感神経が優位になるためお勧めです。
また、より期待できるのが鍼施術になるので、精神安定効果のある心包経のツボに刺鍼をし、深い呼吸ができるように腎経のツボにも刺激を行いました。施術回数を重ねていき、呼吸も安定し胸のつかえや胃のつかえも軽減してきたとのお声を頂きました。

自律神経関連でよくある質問と回答③

頭痛イメージ

Q.めまいが続いていてふらつきもあるため病院に行ったところ、自律神経失調症と診断されました。低血圧でもあるため血圧を上げる薬を処方してもらい服用していましたが、めまいやふらつきが良くなることがなく辛いです。とお声を頂きました。

A.診断もされているため、筋緊張とストレスが原因だと思われます。めまいやふらつきで仕事にも支障が出ているため、首から肩にかけて手技施術を行い筋肉をほぐしました。さらに、同じ個所と耳の上にあるめまいを軽減するツボにも鍼施術を行いました。継続的に施術を行い、めまい・ふらつきの症状に対して軽減効果が見られました。また、ご自宅でできるケアとして、湯船に浸かったりストレッチを行い筋緊張を少しでもとることが大事だとお伝えしました。

自律神経関連でよくある質問と回答④

Q.目の下がピクピク動き、眠りも浅く頭痛がして仕事に支障が出て困っています。とお声を頂いたことがあります。

A.以前鍼灸院にも通われたことがあるらしいですが、症状の軽減は見られなかったそうです。睡眠不足や、目の使い過ぎで目がピクピクしてしまうことが多いです。
当院では、眼精疲労に対するツボや首から肩にかけての手技施術を行い筋緊張を和らげていきます。プラスアルファで鍼施術を行い交感神経と副交感神経も優位にします。後頭部にある眼精疲労のツボや目の周囲の筋肉にも鍼施術を行い、症状の軽減を促していきます。
自宅でのケアとして、筋緊張を取るためのストレッチと血流を良くするために湯船に浸かることをお伝えしました。また、目を使いすぎた際にはホットアイマスクなどを使用し目を休めてあげることが大事だとお話をしました。

自律神経関連でよくある質問と回答⑤

Q.最近、倦怠感や寝不足がひどく仕事が手につかず困っています。との相談を受けました。

A.冬から春にかけて季節の変わり目ということもあり、春は「三寒四温」という言葉もあるほど寒暖差が激しいです。ほかにも四月は新年度であるためストレスが体調に影響しやすいです。
当院では、骨の歪みを整える「頭蓋骨矯正」という施術をお勧めします。頭周りの筋肉を緩め、血液の循環アップを促します。同時に骨の位置を正しくすることにより、首や肩周りの筋肉の緊張を緩め血液の循環を常に良い状態に保ちます。
継続的な施術が必要になっていくので無理のない範囲で通院をお勧めします。なかなか時間が確保できない場合にはホームケアとして、体を温めたりストレッチをして血液の循環を促すことが症状の軽減に繋がっていきます。


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